“5Gはビジネスシーンでのスムーズなオンライン会議や医療分野での遠隔診療を可能にしていますので様々な分野で取り入れられています。
その5Gに対応しているスマートフォンは多くの機器メーカーから数多くの機種が発売されていますが、その中の一つに「HUAWEI Mate 40E」という5Gスマホがあり、高い没入感も実現している高精細大型ディスプレイや長時間使用でも安心して使用できる大容量バッテリー、サクサク動く高性能CPUや誰でも簡単に綺麗な写真が撮れる高性能カメラなどを搭載したミッドレンジクラスのアンドロイドスマートフォンです。
価格はRAM8GB/128GBモデルが約77000円でRAM8GB/256GBモデルが約86000円になっています。
この5Gスマホのボディサイズは幅約72ミリ、高さ約158ミリ、厚さ約8.8ミリ、重さ約188gという薄型軽量コンパクトボディになっており、カラーバリエーションはシルバー、ホワイト、ブラックの3色が用意されています。
ディスプレイはリフレッシュレートが90Hzに対応して解像度2376×1080でアスペクト比19.8:9の約6.5インチ有機ELディスプレイを搭載しており、バッテリーは40Wの急速充電に対応している4200mAh大容量バッテリーが搭載されています。
CPUはHUAWEI Kirin 990E 2.86GHzオタクコアプロセッサでメモリはRAMが8GB、内蔵ストレージは128GBモデルと256GBモデルがあってmicroSDカードを使用することで最大512GBまで増設することができます。
カメラはF値1.9の明るいレンズがついた約6400万画素+超広角レンズがついた約1600万画素+望遠レンズがついた約800万画素のトリプルアウトカメラと、F値2.4の明るいレンズがついた約1300万画素のインカメラが搭載されています。
また、レーザーオートフォーカス、デュアルトーンLEDフラッシュ、HDR、電子式手ぶれ補正、スローモーション撮影、パノラマモードなどの機能がついています。
こうした5Gに対応しているスマートフォンはOSがAndroid 10(EMUI 11)でディスプレイ内指紋認証センサーや顔認証センサーがついており、デュアルSIMデュアルスタンバイでイヤホンジャックや防水・防塵機能がついて接続端子はUSB Type-Cになっています。”