2013年中頃までは、国内ではアンドロイド端末が50%程度で、iPhoneが45%程度とアンドロイド端末の台数のほうが多かったのですが、ドコモからiPhoneが発売されてから少しずつ、iPhoneユーザーの方が増えていきました。もちろん単独メーカーとして半分近いシェアがあったのですから、日本最大のキャリアであるドコモがiPhoneの取り扱いを始めればiPhoneが全体の過半数のシェアを占めるのは当然です。そこで気になるのは、iPhoneとアンドロイドはどう違う?ということですが、iPhoneとアンドロイドの違いは、プレステとWiiの違いのようなものです。たとえが乱暴ですが、見た目は同じゲームが動いているのですが、中身の構造は全く違うということですね。よく「iPhoneとAndroidのスマホは、どう違うの?」と言う人がいますが、iPhoneは、Appleというメーカーが販売しているスマートフォン。アンドロイドは、googleが開発したアンドロイドという基本ソフトを搭載したスマートフォンということになります。使う側はそれほど強く意識する必要はないのですが、このあたりを知っているとなかなか興味深いものがあるのです。。