Androidの場合はバックアップアプリを利用するようになりますが、常にバックアップをしていて、実際にバックアップデータからリカバリーをする機会というのはどうしようもないときに限られるので、勇気が必要でしょう。それとリカバリーがうまくいかないときというか制約があることが多いのであらかじめそういうのはチェックしておいたほうがいいでしょう。代表的なのはリカバリーデータ容量が限られている場合です。あるアプリになると復元しようとすると2GBを超えると復元できなくなるものもあるのです。それでいてバックアップは容量があるだけできるので理不尽に思う時があります。アンドロイド端末はiPhoneと違ってSDメモリにも保存ができるのでそちらにバックアップをするようにしたらいいですし、AndroidでしたらGoogledriveがついてくるのでそたらに画像データなどのバックアップ先を指定したらいいでしょう。無尽蔵ではありませんが、内蔵メモリにバックアップするよりもリスクは格段に軽減されます。他にもたくさんのオンラインストレージ サービスがありますので、バックアップ先として特に画像データには有効だと思います。住所録を確実に守りたいのであればセキュリティも抜群はアプリもありますからそちらを利用するようにしましょう。