“5Gは遅延のないデータ通信を可能にしていますので、リアルタイムでの複数人が参加する会議や遠隔地からの医療行為といった幅広い分野で活用することができます。
その5Gに対応しているスマートフォンは数多くの機器メーカーから多くの機種が発売されていますが、その中の一つに「ZTE Blade V2021 5G」という5Gスマホがあり、誰でも簡単に綺麗な写真が撮れる高性能カメラや旅行でも安心して使用できる大容量バッテリー、細部まで綺麗に映し出す高精細大型ディスプレイなどを搭載したミッドレンジクラスのアンドロイドスマートフォンで、価格はRAM4GB/64GBモデルが約16000円でRAM6GB/128GBモデルが約23000円になっています。
この5Gスマホのボディサイズは幅約75ミリ、高さ約165ミリ、厚さ約8.9ミリ、重さ約188gという薄型軽量コンパクトボディになっており、カラーバリエーションはライトブルー、レッド、シルバー、ブラックの4色が用意されています。
ディスプレイは解像度1600×720でアスペクト比20:9の約6.5インチ有機ELディスプレイを搭載しており、バッテリーは急速充電に対応している4000mAh大容量バッテリーが搭載されています。
CPUはMediaTek Dimensity 720 MT6853 2.0GHzオタクコアプロセッサでメモリはRAMが4GBモデルと6GBモデルがあり、内蔵ストレージは64GBモデルと128GBモデルがあってmicroSDカードを使用することで最大512GBまで拡張することができます。
カメラはF値1.7の明るいレンズがついた約4800万画素+広角レンズがついた約800万画素+深度レンズがついた約200万画素のトリプルアウトカメラと、F値2.2の明るいレンズがついた約800万画素のインカメラが搭載されています。
また、レーザーオートフォーカス、光学式手ぶれ補正、HDR、スローモーション撮影、ポートレートモード、ナイトモード、パノラマモードなどの機能がついています。
こうした5Gに対応しているスマートフォンはOSがAndroid 10(MiFavor)で指紋認証センサーや顔認証センサーがついており、デュアルSIMデュアルスタンバイでデュアルステレオスピーカーやイヤホンジャックがついて接続端子はUSB Type-Cになっています。”