“●カフェ写の撮り方3つのポイント
①光の魔法を味方につける
カフェに入った瞬間にまずチェックしてほしいのが窓の位置。実は食べ物をおいしそうに撮るために最も大切なのは自然光がどこから当たっているかということです。プロがよく使うテクニックに「逆光」や「サイド光」というものがあります。逆光で撮るとドリンクの透明感がキラキラと増したり、ケーキの表面にあるフルーツのツヤやクリームの柔らかそうな質感が強調されたりします。逆に正面から光が当たる順光だと影が消えてのっぺりとした平坦な印象になってしまうため、あえて光を後ろから受けて食べ物の輪郭を輝かせつつスマホの画面をタップして明るさを少しプラスに調整することで、暗い部分と明るい部分のコントラストが美しい「エモい」写真を撮ることができるようなテクニックも。できるだけ窓際の明るい席を選びましょう。
②主役を引き立てるアングル
カメラを構える角度によって写真から伝わる情報の優先順位がガラリと変わります。例えばテーブル全体の可愛らしさや色鮮やかなタルトのデコレーションを見せたいときはスマホを地面と水平に持って真上から撮るアングルがおすすめ。一方でパンケーキのふわふわした重なりやパフェの層の美しさ、高く盛られたホイップクリームなど高さや立体感をアピールしたい場合は、斜め45度から狙うのがベストです。
③余白と小物を活かしてストーリーを作る
撮りたいスイーツをただ画面のど真ん中に大きく写すだけでは、どこか図鑑のような説明的な写真になってしまいます。そうならないためにも、スマホの設定でグリッド線を表示しましょう。画面を縦横3つずつに区切った線の交点に主役を置く三分割法を意識してください。その上で、余白のある場所を作るのです。あえて何も写っていないスペースを広く取れば、見る人の想像力をかき立てる大人っぽい洗練された印象を与えることができます。その空いたスペースに、お店のロゴが入ったショップカードや可愛いデザインのナプキンそしてお気に入りのアクセサリーや読みかけの本などを、脇役としてさりげなく配置するのがおすすめ。また友達の手を少しだけフレーム内に写し込んだりすることで、ただの食べ物の写真ではなく、その時の楽しい時間を表現する特別な一枚になります。
●カフェ写真の達人になろう!
カフェのスイーツやドリンクを素敵に撮るために大切なのは、高価なカメラではなく光・アングル・余白を意識するちょっとした工夫です。まずは窓際の席を選んで逆光で質感を引き出し、次に撮りたいものの特徴に合わせて真上や斜めからベストな角度を探しましょう。最後に主役をあえて中心からずらして余白を作り、カトラリーなどの小物を添えれば、物語を感じるおしゃれな一枚が完成します。この3つの法則を組み合わせるだけで、いつものカフェタイムがもっと楽しくなり、SNSでも「いいね!」が止まらない魅力的な投稿になるはずです。ぜひ次のお出かけで、スマホを片手に試してみてくださいね!”